[Subsonic Airlines] WildFlyへJDBCドライバをインストール

今回は、WildFlyへJDBCドライバのインストールを行います。

開発環境
Windows 7 64ビット
Eclipse Luna 4.4.2 64ビット
JBoss Tools 4.2.3.Final
WildFly 8.2.0.Final
MySQL Connector/J 5.1.36

事前準備
JBoss Toolsをインストールします。

MySQL Connector/Jをインストールします。
http://dev.mysql.com/downloads/

JDBCドライバのインストール
1 フォルダの作成
次の通りにフォルダを新規作成します。
WILDFLY_HOME\modules\com\mysql\main
(WildFlyをインストールしたフォルダをWILDFLY_HOMEと表記しています)


C:\Users\HOSHI Seigo\wildfly-8.2.0.Final\modules\com\mysql\main

2 JDBCドライバのコピー
JDBCドライバを1で作成したフォルダにコピーします。JDBCドライバは、C:\Program Files (x86)\MySQL\MySQL Connector J\mysql-connector-java-5.1.36-bin.jarです。ファイル名は、バージョンによって異なります。

3 module.xmlの作成
module.xmlを作成し、1で作成したフォルダに保存します。

module.xml

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<module xmlns="urn:jboss:module:1.3" name="com.mysql">
    <resources>
        <resource-root path="mysql-connector-java-5.1.36-bin.jar"/>
    </resources>
    <dependencies>
        <module name="javax.api"/>
        <module name="javax.transaction.api"/>
    </dependencies>
</module>

4行目のpathは、2でコピーしたファイル名と同名にします。

4 WildFlyの起動
EclipseからWildFlyを起動します。

5 マネージメントCLIの起動
WILDFLY_HOME\bin\jboss-cli.batをダブルクリックして、マネージメントCLIを起動します。

エラーが出る場合は、Windowsの環境変数のJAVA_HOMEを確認します。Java SE 6の場合は、動作しません。
install-jdbc1

6 接続
connectと入力してエンターキーを押します。
install-jdbc2

7 JDBCドライバの設定
次の通り入力してエンターキーを押します。
実際に入力するときは、1行で入力してください。

/subsystem=datasources/jdbc-driver=mysql:add(driver-name=mysql,
driver-module-name=com.mysql,
driver-xa-datasource-class-name=
com.mysql.jdbc.jdbc2.optional.MysqlXADataSource,
driver-class-name=com.mysql.jdbc.Driver)

install-jdbc3

成功すると、{“outcome” => “success”}と表示されます。
install-jdbc4

WILDFLY_HOME\standalone\configuration\standalone.xmlのdrivers要素に次の要素が追加されます。

<driver name="mysql" module="com.mysql">
    <driver-class>com.mysql.jdbc.Driver</driver-class>
    <xa-datasource-class>com.mysql.jdbc.jdbc2.optional.MysqlXADataSource</xa-datasource-class>
</driver>

standalone.xmlを直接編集することも可能です。

8 終了
quitを入力して、エンターキーを押します。
install-jdbc5

続行するには何かキーを押してください . . .と表示されますので、任意のキーを押します。
install-jdbc6